前のアパートの時は、冬の朝はいつも「戦い」でした。
子供たちが起きてこない、寒さで丸くなってなかなかパジャマを脱ごうとしない。
『早く着替えなさい!』
『靴下履きなさい!』
って、毎朝のように怒鳴るのが日課w。
お風呂上がりも『湯冷めするから早く服着て!』って追いかけ回して……。
冬は子供を風邪引かせないようにって、主人も私もいつもピリピリしていました。
でも、この家に住み始めてから、
うちの子たちは家の中で「冬」っていう季節を忘れてしまったみたいです(笑)。
外が氷点下近いような真冬の日でも、玄関のドアを開けて一歩中に入れば、そこは別世界。
子供たちは家に帰ってきた瞬間にコートを脱ぎ捨てて、靴下もポイッと脱いじゃう。
気付くと、真冬なのにTシャツに短パン姿で、家中を走り回っているんです。
そんな姿を見て、最初は『冷えるから何か羽織りなさい!』って言ったら
、
『だって、暑いんだもん』と言われて、ふと自分も素足でリラックスしていることに気付いて。
家じゅうどこも寒くないから、子供たちが薄着でいても、全く不安を感じないんですよね。
一番驚いたのは、お風呂上がりの光景です。
前の家では脱衣所が凍るように寒かったので、
大急ぎでお風呂から出して、
バスタオルでぐるぐる巻きにして……って必死でした。
今は、お風呂から出た後も子供たちが裸のまま楽しそうに「キャッキャ」言いながら遊び回っていても、全然平気。
家が暖かいって、こんなに精神的に楽なんだって、住んでみて初めて分かりました。
それに、子どもたちが集まるようになりました。
『あったかいからお前んちにしようぜ』って、
真冬なのにみんなでTシャツになってゲームをしている姿を見ると、
『いい環境を作ってあげられたんだな』って嬉しくなります。
健康面でも、はっきり違いが出ました。
以前は冬になるたびに鼻水を垂らしたり、熱を出して小児科へ通うのが当たり前でしたが、
この家に住んでから、本当に風邪を引かなくなったんです。
子供たちが薄着で元気に走り回って、毎日ぐっすり眠れている。
それだけで、私の毎日のストレスも、仕事を休んで病院へ連れて行く負担も、劇的に減りました。
担当さんは、最初から「子供が一番のびのび過ごせる家になりますよ」って自信満々に言ってくれていましたが、
まさにその通りでした。
暖房をつけっぱなしで家を暖房することは、ただ贅沢な快適ということではなくて、
子供たちの健康を守って、親の私に心の余裕をくれることなんだとかんじます。
冬の厳しさを忘れて、笑顔で駆け回る子供たちを見ていると、担当さんにお願いして本当によかったと、心から感謝しています。
家の中で「冬」を忘れた子供たち。風邪知らずの笑顔に、親の心も軽くなりました
