真冬にタオルケット1枚?半信半疑だった私たちの睡眠革命

「百年の家®︎」の打ち合わせ中、担当さんから
『この家に住んだら、今使っている羽毛布団はもういらないので処分して来てくださいね。
冬でもパジャマ一枚で十分ですから』と言われた時、
私たちは顔を見合わせて苦笑いしてしまいました。

『いくらなんでも、人はそれぞれ快適さが違うから、それは言い過ぎじゃないか?』と。


私たちはかなりの寒がりだったので、寝具にはお金を掛けていました。

羽毛布団に毛布を重ね、さらに寒い日は湯たんぽまで足元を温めてようやく眠れるような生活が当たり前だったからです。

だから新居に引っ越す時も、担当さんの言葉を思い出しながらも、お気に入りの羽毛布団をしっかり運び込んだ次第です。

ところが、初日の夜、
私たちはいつものように、羽毛布団を被って寝たのですが……夜中にあまりの暑さで目が覚めてしまったんです。

ふと温度計を見てみると、深夜2時を過ぎているのに室温は25度をキープしたまま。

外は凍えるような寒さのはずなのに、家の中はずっと初夏のような温度です。


結局、その夜を境に私たちの暮らし方はガラッと変わりました。

今では真冬でも、家族全員がタオルケット1枚。主人と子供たちは、Tシャツに短パン姿で朝まで熟睡しています。

これまでは「冬は羽毛布団じゃないと寒くて寝られない」と思い込んでいましたが、
あんなに手放せなかった布団なしで、こんなに暖かく寝られるなんて本当にびっくりです。

今となっては、あの時、半信半疑で笑ってしまってごめんなさい、という気持ちでいっぱいですw


この暮らしになって、家族全員分の重たい布団をベランダに干したり、取り込んだりする重労働が、まるごとなくなりました。

それも子供のハウスダスト対策を気にして頑張って干していたのですが、
タオルケットになったので毎日洗い替えにして、簡単にいつも清潔にしてあげられるのが何より安心です。



また、かさばる冬用の羽毛布団や毛布はもちろん、モコモコの厚手のパジャマをしまう場所がいらないので収納スペースがかなり空きました。
今までなんて無駄なことをしていたんでしょうか?

担当さんがおっしゃったのは、
単なる家の布団の話ではなく、私たち家族の「睡眠の質」が変わるということだったんだなと、改めて実感しています。

この記事を書いた人

谷本 照道(匠実ジャパン 代表 / 株式会社興成開発 代表)
昭和46年より岡山県高梁市で土木事業を担う「興成開発」の代表を務める傍ら、住宅事業に特化した新会社「匠実ジャパン」を設立。長年培った「安心の地盤づくり」のDNAと、『百年の家®︎プロジェクト』が提唱する「家族の健康を考えた高性能住宅」を融合。健康リスクからご家族を守るストレスフリーな住まいを提案し、「岡山の家守り」として皆様の人生をサポートします。

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